学校説明会レポート2018年度入試(2017年実施)
説明会名:第5回 学校説明会・個別相談
開催日 | 天気 | 受付開始 | 開催時間 | 場所 |
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2017年11月25日(土) | - | 14:00~15:00 | 星美学園高等学校大会議室 |
申込み(予約)
申込み方法
HP | ハガキ | 電話 | FAX |
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○ | - | - | - |
持ち物
申込み控え | 上履き |
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不要 | 不要 |
参加人数
父親の参加率
約10% | - |
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服装
フォーマル | スマートカジュアル | ラフ |
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% | 50% | 50% |
子供向け企画
なし | - |
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配布物
学校案内 | 入試問題/解説 | 願書 | 説明会レジュメ | アンケート用紙 |
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○ | - | 無料 | ○ | ○ |
[ 備考 ] クリスマス会案内チラシ
説明会時間:1時間0分 | |
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プログラム1 5分 (14:00~14:05) |
建学の精神、教育理念VTR 説明者: 沿革、創設者、聖ヨハネ・ボスコ、聖マリア・マザレロの紹介、卒業生インタビュー(先生と生徒との関わり、星美で学んだことについて)学校長インタビュー「生徒と共にいる」教育の効果について。 |
プログラム2 10分 (14:05~14:15) |
教育目標 説明者:教頭 小泉 三千代先生 星美学園の教育目標は、「喜んで社会に貢献できる女性の育成」。その理想の生徒像を体現している2人の高校生を紹介した。 |
プログラム3 20分 (14:15~14:35) |
星美学園の教育・進学実績報告 説明者:募集広報部 部長 大石和敏 先生 配布された説明会資料を基に説明。①類型別クラス編成。Ⅰ類は有名私立大対応クラス。Ⅱ類は国公立難関私立大対応クラス。②星美授業メソッド。主体性・多様性・協働性を引き出すための各教科の取り組みの説明。③星美サポートプログラムの紹介。学習プログラム・国際プログラム・身心プログラムについて。その後2016年度の大学合格実績については資料の通り、また、今年度の合格状況も紹介。 |
プログラム4 10分 (14:35~14:45) |
入試アドバイス 説明者:各教科担当教諭 国語、数学、英語、推薦入試の各教科の出題傾向の説明。どの教科も例年と出題傾向に大きな変更はなし。各教科注意点は配布資料の通り。どの教科も基礎を固める勉強を徹底してほしい。推薦入試の小論文はテーマに対して正解はないので、あまり構えず作文と考えてほしい。原稿用紙の使い方を守って、9割720字以上必ず書くこと。 |
プログラム5 10分 (14:45~14:55) |
生徒募集要項について 説明者:募集広報部 主任 伊達木明人 先生 募集要項、配布資料の通り。出願、志願資格、推薦基準、一般入試、スカラシップ、入学願書について。推薦入試の面談は、個人相談で済とするので、試験当日は小論文のみ。次回の個別相談日、クリスマス会の紹介。 |
プログラム6 5分 (14:55~15:00) |
挨拶 説明者:校長 Sr.脇村ユキヱ 生徒をみていて何が必要か?それは生徒とかかわることが一番大事。人を介して関わることが一番生徒を成長させる。その土台となるのは安心した心の状態。それを作る機会は学園にたくさんある。ただ待つだけでなく自分から積極的につかみ取るのも大事なこと。色々な機会を活用して、知って、信頼して、人間関係を構築する3年間であってほしい。お互いを活かす関りを身に着けて輪が広がるとよい。その土台作りを一緒にできればと思う。 |
質疑・相談等
質疑応答 | 個別相談 |
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なし | あり |
見学
校内見学 | 授業見学 |
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あり | なし |
説明会の席が12人ごとのテーブルになっており、開始前はそこに生徒広報チームのメンバーが入り、座談会形式で体験談などを語る企画があり、在校生の生の声が聴けて受験生や保護者はとても興味深い様子でした。司会もそのチームの生徒がしてくれて、皆この学園が大好きで良さを少しでも伝えたいという熱意が伝わってきました。説明して下さる先生の紹介の時もそれぞれ生徒目線で紹介があり面白かったです。先生と生徒の距離感が伝わってきました。先生方からは生徒への愛も伝わってきました。
(M)