生徒と教員の距離が近い少人数教育と広くて充実した環境
スタディが注目する「明法高等学校」のポイント
西武新宿線久米川駅、西武拝島線東大和市駅、JR線立川駅よりバス「明法学院前」徒歩1分。西武国分寺線・拝島線小川駅より 徒歩18分。八王子、新宿、浦和、川越、溝ノ口などからも1時間以内で通学できる。常勤教員1名あたり生徒14名(都平均約20名)という少人数教育で、生徒と教員の距離が近く、東京ドーム1.2倍の広大なキャンパスのなかで、安心して学習や行事・部活動に取り組める。ソフトテニス部は近年毎年のようにインターハイにも出場している強豪で、サッカー部も2023年度の選手権東京都予選で東京都ベスト32に入るなど、最近メキメキと力をつけている。明法には「世界に挑める日本人の育成」を掲げるグローバル・スタディーズ・プログラム(GSP)という国際教育のプログラムがある。そのプログラムの中心は、高1の1月から約3ヶ月間カナダにホームステイして現地の私立学校に通う「ターム留学」。親元を離れ、自分の力で海外での生活を体験することで多くのことを学ぶ。GSP生として高校に入学すると、ターム留学までの8ヶ月間、週1回の講座を受講し、留学に向けた準備をする。留学から帰国すると、後輩に向けてその経験を英語でプレゼンテーションする「シェアリングセッション」もある。