私立高校

女子校

たまがわせいがくいん

玉川聖学院高等部

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デジタルパンフレット

学校説明会レポート2017年度入試(2016年実施)

説明会名:第2回 学校説明会

開催日 天気 受付開始 開催時間 場所
2016年8月27日(土) 雨 13:30 14:00~15:45 キンレイホール

申込み(予約)

必要

申込み方法

HPハガキ電話FAX
- - -

持ち物

申込み控え上履き
必要 不要

参加人数

約150人

父親の参加率

約10% 含夫婦

服装

フォーマルスマートカジュアルラフ
20% 50% 30%

子供向け企画

なし -

配布物

学校案内入試問題/解説願書説明会レジュメアンケート用紙
- -

[ 備考 ] 玉川聖学院高等部卒業までの流れ/Why TAMASEI?(なんで玉聖を選んだの?)生徒の声/クラブ体験案内チラシ/説明会・公開行事案内チラシ/学院祭案内チラシ

説明会時間:1時間20分

プログラム1

10分

(14:00~14:10)

ウィンドオーケストラ部演奏

説明者:

ウィンドオーケストラ部による演奏が行われました。

プログラム2

10分

(14:10~14:20)

教育方針

説明者:学院長・安藤 理恵子 先生

高校3年間でどんな自分になっているか、どんな自分になりたいと思っていますか?今とは違う自分に必ず成長していると言えます。今抱えている悩みがあったとすれば、違う出口や新しい入り口が見つかり、絶対に今の自分とは違う自分になっています。玉川聖学院で過ごす3年間は世界をつなげる心を育てます。これは学校の願いでもあります。
この、世界をつなげる心を育てるために、本校には3つの教育方針があります。 1:『かけがえのない私の発見』あなた方は、この世に一人しか存在しない人間です。今、息をしているということは、この世に必要であるということを聖書を通じて学びます。 2:『違っているから素晴らしいという発見』今までは自分と同じような仲間と出会ってきましたが、高校からは自分とは考え方の違う友達と心を通わせる事が出来る、友情の心を養うための、よく考えられた学校行事があります。例えば、施設訪問や被災地へ行く事で、違う自分を発見することが出来ます。沢山の人との出会いが宝物になります。3:『自分の可能性、使命の発見』人間の課題はどこの国へ行っても似通っています。自分の力を世界が必要としている事を知ることはとても素晴らしいことと思います。 一人ひとりが大切な3年間を過ごすのに玉川聖学院をおすすめします。

プログラム3

25分

(14:20~14:45)

進路先の特徴と学習支援・TAP(玉聖アクティブプログラム)

説明者:進路学習部主任・石井 俊二先生/高3学年主任 高橋 純司先生

スライド資料をもとに。
①進路先の特徴:2008年度から2016年度までの8年間の実質に着目し、4年制の大学へ80%が現役で進学し、短大を合わせると【90%】が大学へと進学しています。また、4年制大学への入学者の割合表より、偏差値60以上の4大に36%が入学・偏差値55以上の4大に61%が入学・偏差値50以上の4大に76%が入学をしています。入試方式の割合からは、指定校・公募・AO自己推薦で全体の71%が進学をしており、一人ひとりの進路に合った進路指導を行っていると言えます。
②TAP(玉川アクティブプログラム):5つのプログラムの中から各自が希望で参加できるプログラムがあり、中でも【地球共生プログラム】は”体験に勝る学びなし”を合言葉に、選択授業コース×体験(TAP)→ミャンマースタディツアーで現地の高校生と交流することなどを通じ、私だけのポートフォリオ(自分史)へとつなげていきます。

プログラム4

10分

(14:45~14:55)

入試日程について

説明者:高等部教頭・ミッツェルフェルド 雅子 先生

配布された入試日程と合わせて。
推薦【40名】:1月23日(月)・一般入試【80名】2月10日(金)、2月11日(祝日)。
出願資格:【推薦】2017年度卒業見込み。キリスト教教育への理解していただける生徒。在籍中学校長の推薦。【A】9科30以上(内申)*加点制度有り。 【B】5教科17(内申)以上。
【一般入試】は、一般Ⅰ(第一志望)、一般Ⅱ(併願優遇)、一般Ⅲ(オープン)があり
一般Ⅰ(第一志望)と一般Ⅱ(併願優遇)については在籍中学校長の推薦。さらに一般Ⅱ(推薦優遇)は9科32(内申)以上 *加点制度有り。

プログラム5

15分

(14:55~15:10)

私たちの学校生活

説明者:広報スタッフ(生徒)

生徒作成のVTRによる学校紹介がありました。

プログラム6

10分

(15:10~15:20)

18歳までに育つもの、18歳から育つもの~親として関わること~

説明者:中高等部長・水口 洋 先生

この学校で何を学ぶのか?
18歳で選挙権が与えられたということは、18歳までに社会的な責任、大人としての考え方、大人としての判断力を身につけさせなければならないと考えています。これは体験しなければ学ぶ事が出来ないことで、頭の中で考えるだけではダメ、実際に体験することで大人としての判断力が身につくと考えます。玉川聖学院での3年間では本当の人間として、高校時代に正しい判断力をつけられるよう教育することが玉川聖学院のもっともやりたい教育です。
保護者の方には、子供たちが安心して帰って来れる居場所を提供していただき、自律に向けて伴走し、子供たちと一緒に成長していってほしいと考えます。

質疑・相談等

質疑応答個別相談
なし あり

見学

校内見学授業見学
あり:15:20~15:45 なし

編集後記

生徒が作る学校説明会。生徒がご案内し、生徒が司会進行をしていました。とてもしっかり準備されていて、おもてなしの心、説明会に参加された方を楽しませようという心遣いを感じました。 ウィンドオーケストラ部による演奏もとても素晴らしく、内進生と高校からの入学生が混ざり合っている姿に、安心して通わせることが出来ると感じた保護者の方は多いように感じました。
(A.O)

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