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関東国際高等学校

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学校説明会レポート2018年度入試(2017年実施)

説明会名:入試説明会

開催日 天気 受付開始 開催時間 場所
2017年12月2日(土) 晴れ 9:30 10:00~11:00 体育館

申込み(予約)

不要

申込み方法

HPハガキ電話FAX
- - - -

持ち物

申込み控え上履き
不要 必要

[ 備考 ] スリッパ貸出有

参加人数

約300人

父親の参加率

約10% 含夫婦

服装

フォーマルスマートカジュアルラフ
5% 45% 50%

子供向け企画

なし -

配布物

学校案内入試問題/解説願書説明会レジュメアンケート用紙
- 無料 -
説明会時間:1時間0分

プログラム1

5分

(10:00~10:05)

ご挨拶

説明者:校長 ジェームズ・ハーマン

英語でのスピーチがありました。(自己紹介等)

プログラム2

5分

(10:05~10:10)

特徴について

説明者:教諭

スライド資料をもとに、関東国際高等学校の特徴について説明。普通科と外国語科の2科・9コース制を敷いている学校。キャンパスは渋谷キャンパスと勝浦キャンパスがあり、勝浦キャンパスは体験型の学習を主に行う。

プログラム3

45分

(10:10~10:55)

コースの説明

説明者:副校長先生

配布資料とスライド資料をもとに、関東国際高等学校のコースについてご説明。
■英語コースは英検2級以上を目指し、卒業までに90%の取得を想定している。英検は2020年の大学入試改革に対応している資格なので、全員受けてもらう。進学先は国内外国語・国際系私大へ半分の生徒の進学を想定。従来より7~8時間目の講習をレベル別で英語4技能検定講習を導入し、来年度より、1年間はクラス分けをせず、2年次より英語クラスと海外大学留学クラスへとわかれる。■日本文化コースは一番国際的なクラス。英検2級以上取得50%を目指す。進学は国内文系私大75%を想定。■文理コースはKANTOで唯一理系大学進学を目指すコースで、理系独自のプログラムがあり、進学に向けて体験的に学ぶ機会が用意されている。国内理系医療大学をはじめ、国公立を目指す生徒におすすめ。医療系機関との連携の拡大を図り、バランスよく学べる。■近隣語各コースは、CEFR B1到達を目標に、全員が英語だけではない、なんらかの言語を学ぶ。国内近隣語・国際系の大学への進学90%を目指す。また国内近隣語連携大学指定校推薦枠の拡大を図るなど、有利に進学をすることが可能になる。

プログラム4

5分

(10:55~11:00)

平成30年度入試について

説明者:募集対策部

配布された募集要項をもとに説明。入試の種類。公立併願優遇。推薦・併願の内申基準について。募集要項を確認してもらいたい。また優遇については、個別相談へ。

質疑・相談等

質疑応答個別相談
なし あり

見学

校内見学授業見学
なし なし

編集後記

個別相談へのご案内を、英語・中国語・韓国語でご案内をされたところを見て、関東国際高等学校では、日常から多言語・多文化が広がっている環境があり、その中では当たり前のように、様々な言葉が飛び交っているのだと感じました。そういう環境で過ごすことで、自己肯定感の高い生徒が多く育つのではないかとも思い、とても興味が湧きました。2020年の東京オリンピックで訪れる、様々な国の方たちと向き合うために必要な力が身につく学校だと思いました。これだけ国際感のある学校はとても珍しく、濃密な3年間を過ごすことが出来ると感じました。
(A.O)

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