私立高校

女子校

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じょしびじゅつだいがくふぞく

女子美術大学付属高等学校 

学校詳細

建学の精神、教育理念

女子美の三つの「美」

広く教養を深め、美術を中心にして感性を磨き、世界へのまなざしを向けた文化の担い手として、創造性豊かな人間の育成を目指す。この教育目標を達するために三つの「美」、すなわち「智(ち)の美」、「芸(わざ)の美」、「心(こころ)の美」を掲げる。
「智の美」:感性を支える知性を重視。自分で判断し、一人で生きていくための知恵や理性を身につける。
「芸の美」:さまざまな自己表現の手段を模索し、自己実現の場を見つけるための糧を得る。
「心の美」:どんなことでも自分から取り組む心、他者を認め、さまざまなものに目を向ける心の姿。

教育の特色

大学・短大での美術教育に対応できる力を養う

女子美術大学付属高等学校は、美術教育に重点を置く普通科(普通課程)の高校。美術を通して感性を磨き、創造の喜びを知ることのできる人間を育くむ。また、そこから専門家への道をひらくとともに、一般社会にあっても大いに歓迎される人間性豊かで高度な感受性をそなえた、調和のとれた人間の育成をめざす。
高校からの入学生は、中学からの入学生と混合クラスとなる。絵画とデザインの授業が計週6時間。高2より絵画コースとデザインコースに分かれ、週8時間の美術の授業により専門性を深めていく。高3では、週10時間の美術の授業によって大学・短大での美術教育に対応できる描写力習得と素材研究などを積極的に行う。
世界で活躍するアーティストや専門家による教育も実施。ノーベル生理学・医学賞を受賞した大村智先生による講演会、カーデザイナーの青戸務氏によるワークショップなどを行っている。
高3の2学期後半からは、卒業制作に取り組み、作品は東京都美術館にて女子美術大学・大学院・女子美術大学短期大学部との合同で展示する。
各教科においても、美術と関連付けた特色ある授業を展開。たとえば、「自分の作品を紹介しよう」というテーマで、高校3年間で制作した美術作品の中から1点を選び、英文でまとめる(高3英語表現)。生徒たちは、個性あふれる紹介パンフレットを作成する。

施設設備

広大なキャンパスで大学までともに学ぶ

広大なキャンパスで女子美術大学付属中学校・高校、大学がともに学びます。教室は多様な授業展開に応じて仕切りが可動。自然光を多く取り入れた美術室、作品を展示するギャラリー、憩いのスペース、和室、グラウンドなど充実した施設を誇る。入学後に大学図書館からのガイダンスを受け、都内でも屈指の美術系書籍を蔵書する女子美術大学図書館の利用が可能となる。

学校行事

奈良・京都修学旅行では日本美術・文化を特別鑑賞

行事の中心には、常にアートがある。4月には高3修学旅行(奈良・京都)、5月の高1春季旅行ではスケッチを行う。6月には運動会、10月には中学・高校・大学同時開催の女子美祭、女子美ニケ展、12月にはスキー教室(希望者)、3月には卒業制作展。
修学旅行ではじっくりと日本美術・文化を鑑賞。女子美生のために特別な鑑賞方法を解説してもらうなど、貴重な体験ができる。
10月に行われる女子美ニケ展は、美術を通して学校の枠を超えて中高生が交流するための展覧会。主に関東近県の学校の生徒、さらに海外の生徒の作品も並ぶ充実した展覧会が一般にも公開される。

部活動

絵本部、クロッキー部、ファッションアート部

クラブ活動もアートであふれている。
運動部には、バスケットボール部、ワンダーフォーゲル部、卓球部、剣道部、テニス部。弓道部、バトン部、洋舞部など。文化部には、美術部、絵本部、クロッキー部、漫画研究部、イラスト研究部、ファッションアート部、アニメーション部、管弦楽部、ギター部など。同好会には、サッカー、科学、折り紙、ミステリー研究がある。

進路指導

併設の女子美術大学芸術学部・短期大学部へ推薦進学

卒業後の進路は美術系がおよそ90%を占める。多くは、併設の女子美術大学芸術学部・短期大学部へ推薦進学する。
中高各学年で女子美術大学・女子美術大学短期大学部の教員による連携授業を実施。また、高3を対象に、大学の講義を受け、単位を履修できるシステム「科目等履修」を導入している。

その他

美術研修・美術交流・語学研修

3月に8日間のイタリア美術研修旅行(高2・高3)を実施。ミラノ、フィレンツェ、ローマの三都市を巡り、古代ギリシャからルネサンスへの美術・文化の変遷を体感する。
北京の中央美術学院附属中等美術学校、アメリカのソノマアカデミー、ボストンラテンアカデミーと美術交流活動を行っている。
また、オーストラリア語学研修旅行を実施。現地中高生と美術作品の共同制作、学芸員による解説つきの美術館見学、ワークショップなどを通して、英語力を高めていく。

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