小規模校のメリットを活かした手厚い個別指導
スタディが注目する「上宮太子高等学校」のポイント
豊かな自然と歴史に囲まれた約2万坪のキャンパスにて、「人に愛され、信頼され、社会に貢献できる人」の育成をめざす。例年、国公立大学現役合格率が50%を超える「特進Ⅰ類」、3教科に特化したカリキュラム編成で関関同立などの難関私立大学進学をめざす「特進Ⅱ類」、看護や医療をはじめ自分の興味がある進路を叶える「総合進学」の3コース制。1学年5クラス175名の少人数制で、生徒と教員の距離が近く、勉強面でも進路指導面でも手厚い個別指導が受けられる。人として成長するために勉強と部活動の両方が大切と、部活動への参加も推進。7割以上の生徒が文武両道を体現する。指定クラブの活動で必要な備品を支給する「クラブ活動応援制度」も設けている。