地域社会と国際社会に貢献する次代のリーダーを育成
スタディが注目する「上宮高等学校」のポイント
設立は1890年。大阪では、最も歴史のある私学である。浄土宗の宗祖、法然上人の教えのもと「物事を正しく見つめ明らかに行動する」ことを意味する「正思明行」の校訓が今も受け継がれている。
生徒に対しては「より厳しく、より温かく」指導することを旨に、学力はもちろん心の教育を重視した教育を行い、毎年高い進学実績を残している。ともに笑い、ともに苦難を乗り越えることによって築かれる生徒と教員の信頼関係の厚さも特筆される。部活動も盛んで、文字通り文武両道の学校である。