私立高校

男子校

せいがくいん

聖学院高等学校

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デジタルパンフレット

学校詳細

建学の精神、教育理念

「Only One for Others(他者のために生きる個人)」

建学の精神である「神を仰ぎ 人に仕う」と、スクールモットー「Only One for Others(他者のために生きる個人)」を教育の根本に据えている。そして、この理念を真に具現化していくための「グローバル・イノベーションクラス」は、ものづくり・ことづくりを通して世界に貢献する人財の育成を目指す。

教育の特色

グローバル・イノベーションクラス(GIC)ものづくり・ことづくりを通して世界に貢献するイノベーターの育成

社会が抱える複雑な課題やSDGsを「自分事」として捉え、持続可能な未来を自ら切り拓く人財を育むクラス。対話を基盤に思考を深める「Liberal Arts」と、科学や芸術を融合し創造力を磨く「STEAM」を軸に、論理と感性の両輪を育成。探究型授業やイマージョン学習を通じ、自らの賜物を最大化して世界に貢献する力を養う。時間割の中に組み込まれた独自の4教科「Liberal Arts」「Immersion」「STEAM」「Project」が相互に連動し、教科横断型の実践的な学びを展開。

1. Liberal Arts(リベラルアーツ) 対話を重ね、多角的な視点で諸問題を読み解くGICの根幹科目。哲学対話やディベート、多様なメディアでのアウトプットを通じ、「私たちはどう在るか」という次代の構想力と論理的思考力を身につける。

2. Immersion(イマージョン) 「公共」や「家庭科」などの教科を英語で学ぶ、週3時間の実践型授業。SDGsなどの社会課題をテーマに英語での討論や発表を繰り返すことで、世界で挑戦するための実践的なグローバルスキルを体得。

3. STEAM(スチーム) 理論と感性を融合させ、自らの問いから始まる「ものづくり・ことづくり」に挑戦(高Ⅰ:STEAM Ⅰ/高Ⅱ:STEAM Ⅱ)。ICTやデジタルファブリケーション、RESASや生成AIを活用したデータ解析を駆使して情報を解析・表現するスキルを磨き、社会に新たな価値を創造する力を養う。

4. Project(プロジェクト) 国際系・社会系・環境系などのテーマから選択するゼミ形式の探究学習。生徒自らが設定した問いや課題に対し、学内外と連携・協働しながら解決を目指す、GICでの学びの集大成。

施設設備

対話と創造性を高める「フューチャーセンター」と、探究・ものづくりを支える充実の施設

学校のシンボルであるベルタワーと、美しいステンドグラスが広がる講堂には全校生徒が座れる966席の固定席が整えられている。理科教室は物理・化学・生物の各分野に実験室と講義室(計6教室)を備え、あらゆる観察・実験に対応している。約4万3千冊の蔵書を誇る図書館は自習スペースに加え、時節やテーマに合わせた多彩な展示コーナーも魅力。さらに、アクティブラーニングの拠点として「フューチャーセンター」を設置。計8面のスクリーンを活用してグループワークや発表が活発に行われる「フューチャーセンターA・B」に加え、新たに多機能学習空間「フューチャーセンターC」が開設。可動式のデスクやチェア、窓際の個別カウンター席、スポットライトを備えた発表ステージを完備し、目的や人数に合わせて変幻自在に空間をレイアウトが可能。授業や放課後の自主活動はもちろん、TEDさながらのプレゼンテーションや企業連携ワークショップなど、生徒の主体的な対話と創造的な探究活動を加速させている。また、ものづくりステーション「ファブラボ」には3Dプリンターやレーザーカッター、3Dスキャナーなどの先進機材が常設されており、学年を問わずSTEAM教育や探究授業、課外活動で自在に活用されている。

学校行事

海外研修や体験学習が充実

様々な体験ができる機会として、1年を通じ、多彩な行事を実施。創立記念祭(文化祭)は、生徒が中心となって企画。イベントや、日頃の活動や研究成果の発表が行われる。高1では、神奈川県湯河原町を中心にフィールドワークを行い、地域が抱える課題について考え、解決策を提案する「ソーシャルデザインキャンプ」を実施。高2の「沖縄平和学習」では、事前に沖縄の歴史や政治や産業などを学習し、現地の人に話を聞き、平和について考える。アメリカ、オーストラリア、イギリス、タイ、ネパール/ベトナム(MoG)など、様々な国や地域での研修も行っている。

部活動

中高合同の深い絆と自主性が育む成長の場

制限なく複数の部活を掛け持ち(兼部)することが可能で、生徒の約8割が初心者からスタートしているため、新しい分野にも安心して挑戦できる。多くの部活動が中高合同で活動しており、学年を超えた深いつながりが生まれるのが特徴。高校生は中学生の指導やチーム作りを自分たちで企画・運営し、技術向上だけでなく責任感やリーダーシップを磨いている。また、部活動と並行して実践的な社会課題解決に挑む「課外活動プロジェクト」に参画する生徒も多数。学校屋上での養蜂から始まり、合同会社「And18's」を立ち上げて規格外フルーツを用いた蜂蜜ジャムなどの商品開発・販売を行う「聖学院みつばちプロジェクト」や、女子聖学院中高・聖学院小学校と協働して環境・防災ワークショップを展開する「SDGsプロジェクト」など、クラブで育んだ人間性と行動力を社会で実践する場が広がっている。

進路指導

自分の「賜物」を活かす進路選択。年内入試対策から学内学習支援・海外大学進学までトータルサポート

1. 近年増加する総合型選抜や学校推薦型選抜などの年内入試に向け、高校Ⅱ年生の2学期後半から「学びの計画書」の作成を開始。教員陣で結成された「年内入試チーム」が生徒一人ひとりと丁寧な面談を重ね、対話を通じて強みや可能性を言語化。計画書の作成と添削を何度も繰り返し、一人ひとりの強みを最大限に引き出した志望理由書の作成を行う。

2. 放課後は、聖学院を卒業した現役大学生OBがチューターとして常駐するサポート拠点「MANNABASE(マナベイス)」を開放。学習相談や進路相談、OB座談会などを気軽に受けられる。さらに、大手予備校講師が1クラス約5〜7名の少人数で指導する学内塾「Evening特別講座」を開講し、一般選抜対策から小論文、英検・TOEFL・IELTS対策まで網羅。高校Ⅱ年生での「冬期勉強合宿」や長期休暇の「サマーセミナー」を通じて、受験に向けた学びのスタイルを最適化。

3. 専門機関と連携した「海外大学進学サポート」と柔軟な留学制度 グローバル社会を見据え、海外大学進学も積極的に推進。海外大学出願支援に実績のある専門機関「留学情報館」と連携し、志望設計から出願書類作成、エッセイ指導までチーム体制でサポート。また、ニューヨーク州立大学(New Paltz / Oswego)やマレーシアのSwinburne工科大学、台湾の淡江大学・実践大学といったMOU(教育連携)協定校への進学ルートも用意。さらに、ニュージーランドへの3ヶ月ターム留学や、留学先で取得した単位を認定して元の学年に復学できるアメリカ・カナダへの1年間の長期留学制度も備えている。

制服

どの時代にも相応しい濃紺のスーツ型スタイル

創立当初から変わらない濃紺シングル3つボタンのスーツ型で、ネクタイは紺かえんじ色を選び、自分で結ぶ。夏服は、ボタンダウンシャツと併用して、2021年度からポロシャツ(白・紺)が登場。ベストやセーターなどの着用は自由となっている。

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