同校の生徒は、2年次に1年間の留学を必ず体験する。現地校1校に通うのは1人だけ。もちろん、現地の生徒と同じクラスで学ぶ。日本語の通じない環境で「挑戦と成長」をとことん追求する留学となっている。孤独に向き合い、日々発生する困難な状況を乗り越えていく過程で、大きく成長することができる。現地在住の提携日本人スタッフが、留学生活をサポートするため、安心できる基盤の上で「挑戦と成長」の日々を過ごせる。 単位互換システムを採用しており、3年間での卒業が可能。生徒の半数以上が、英検準1級以上の英語力に到達しているなど、留学を含めた同校のグローバル教育は、着実に成果を上げている。留学先の他に任意参加のSDGs研修（カンボジア、バングラデシュ、アフリカ）も用意されている。 また、コロナ前の過去5年間（2017年～2021年）でTHE世界大学ランキングトップ100校に27名、16ヵ国へ200名以上の海外大合格実績を残している。