学校紹介VTR

説明者：

授業風景や学校行事。教員研修についてなどご紹介。

高校生活について

説明者：在校生(女子生徒)

私は３年間ダンス部に所属していて、ずっと学院祭の後夜祭に出場するためにダンスを頑張ってきました。やっとオーディションに合格できた時はとても貴重な体験となりました。また３年間クラス替えがないことも、クラスの絆が深まっていきます。正則高校は大きな一歩を踏みだせる学校です。学習手帳を持つことで、学習に対する目標を定めて取り組むことができるようになりました。自分を変えられるチャンスが多い学校で、新しい夢が見つかりました。

本校の目指す教育について

説明者：校長・日沼　慎吉先生

本校は創立１２７周年を迎え『歴史と伝統』のある教育を進めている学校です。本校が目指している教育は、『勉強を柱に、クラス活動や学校行事、場鵜活動にも取り組む』ことで、充実感のある高校生活を送り、また人間としても成長して、多くの生徒が大学へ進学しています。特進クラスやコース制を設けない、『独自の生き方・教育』を進めていることも特徴です。すべて普通科クラスで同じスタートラインに立って学校生活を始めます。すべての生徒に伸びる可能性を認め、進路への『挑戦権』を与え、全ての生徒が『高い学力』をつけて、めざす進路を実現していく道が開かれている高校です。また、進路状況に関しまして、85.5%が４年制の大学への現役合格をしており、『特進』を設けていない教育体制での進学実績の成果といえます。人間としての中身をつくりつつ、進学を目指す指導：『何(誰)のために何を学ぶのか』を問いかけ、大学で学ぶ目的を考えさせるよう教育をしています。

本校のカリキュラムと目指す学力について

説明者：教諭

配布された資料と合わせてご説明。
高校１年生は共通授業をベースに展開し『総合的な学力』『生きた学力』を育成します。また、選択授業において『習熟度別の学力』『分野別の学力』を育成。夏休み・冬休みに『集中講座』を開き、学力の定着・補填を図ります。『本校独自の学習指導』として、生徒が『勉強する意味・学ぶ意味』をつかみ、その問題意識と意欲をエネルギーにして勉強に向かうように指導しています。例えば『学習手帳』を活用して、自らの目標に真剣に向かう意志の力や、計画を立て自己管理して学習に立ち向かう『自主学習力』を養います。本校は全員が分け隔てなく前向きな姿勢で勉強に向かう場がある学校です。また、『３年間学級固定、担任持ち上がり』は、一人ひとりの生徒の３年間を通しての成長を促し、クラス集団を、高め合う集団へと成長させることに生きます。

生徒募集要項・入試について

説明者：入試担当室・室長、　青山　博之先生

配布された募集要項をもとに説明。
【推薦入試】募集定員・１６０名・・・推薦A・B・C別の『定員枠』なし。推薦Aの出題は、作文＝５０分・４００字～６００字。昨年度は『中学での生活と学習を振り返り、成長した点と改善点を述べる』であった。推薦Bと推薦Cは適性検査型＝国・算・英の３科・６０分です。【一般入試】募集定員・１６０名・第一回入試【１２０名】合格最低点【170/300点】・第二回入試【４０名】合格最低点【172/300点】で６割が目安とお考えください。また、第一志望優遇として、入試得点に【２０点】の加点あり。『志望別の受験』として、本校を第一志望とする場合、【推薦A】の出願資格の条件をすべて満たしている。→【推薦A】で受験。【推薦A】の出願資格の内、学業成績の条件を満たしていない→【推薦B】で受験。【推薦】で受験して不合格となったが再受験したい→一般【第一志望優遇】で受験。となります。本校を第一志望としない場合でも、併願の出願資格の条件を満たしていれば【推薦C】で受験、もしくは一般【併願優遇】で受験が可能。＊中学校からの願い出が必要です。どれにも該当しない場合→【一般入試】(フリー)での受験となります。