私立高校

共学校

この学校をブックマークする

この学校の資料請求をする

いくぶんかん

郁文館高等学校 

スクール特集(郁文館高等学校の特色のある教育 #1)

ニュージーランド・ワンターム留学開始!グローバル社会を生き抜く若者を育てる

2016年度より開始した「ニュージーランド・ワンターム(1学期間)留学」。新しい留学を取り入れた同校の想いとは?

自分の夢を実現し、社会で活躍する若者を育てるために、独自の教育システム「夢教育」に取り組んでいる郁文館高等学校。学力、グローバル力、人間力の3つの力の向上を目指し、多彩なプログラムを実践しています。なかでもグローバル力の育成では、ニュージーランドやセブ島の英語研修、アジア圏・ハワイ研修などを実施。そして2016年度より、ニュージーランド・ワンターム(1学期間)留学を開始することになりました。新しく留学プログラムを取り入れた理由や目的について、堀切一徳先生に話を聞きました。

夢教育推進部 部長 英語科教諭 堀切 一徳先生

高校1年の3学期に留学、学校とホームステイは日本人1人

本学園には、2年次の1年間、全生徒が海外留学をする郁文館グローバル高等学校があります。その留学の成果が大学進学を含め、多方面で表れていること、また、1年間は長いけれども、1学期間であれば留学をしたいという声が多く寄せられ、本校でも、留学を開始することになりました。
留学は高校1年の3学期に実施し、今年度は1月30日から4月13日までの74日間となります。留学地はニュージーラドのオークランド北部。日本人の少ない地域で、ホームステイをしながら現地校に通います。グローバル高校の留学と同様、生徒は各学校、各家庭に1名で入ることになります。やはり複数になると、日本人同士で頼り合ったり、日本語も使ったりするでしょうから、海外留学で得られるものも少なくなってしまいます。
費用は総額で100~110万円ですが、東京都私学財団から50万円の助成金が出ますので、50~60万円が実質費用となります。

堀切 一徳先生

現地校との交流が深く、生徒のケアも万全の態勢で

本校にとって、留学プログラムは初めての試みですが、郁文館グローバル高校では10年前からニュージーランド留学を実施しており、現地校も150校ほど交流があります。また、郁文館がどんな学校であるか理解されているので、学習や生活指導のすり合わせもスムーズに行うことができます。加えて、生徒のケアも万全を期しています。毎日、現地アドバイザーが学校へ様子を見に行き、気になることがあればすぐに本校へ連絡が入るシステムを整えています。
それでも最初は、日本人1人というのは、心細いかもしれません。しかし、自分から新しい環境に入っていくことで、コミュニケーション力や精神的な強さが身につきます。日本とは違う文化や習慣に親しんでいくと、視野も広がることでしょう。実際、海外留学を体験したグローバル高校の生徒は、一回り成長して帰ってきますね。大変なことも良いことも、たくさんの経験が、生徒たちの糧になっています。また、親への感謝の気持ちも芽生えるようですね。
もちろん、語学力も向上します。英語を使いこなすには、毎日英語を聞いて、話すという生活を送ることが一番の近道。4技能を磨きたい生徒には、海外留学は絶好の機会だと思いますよ。

留学を通して、語学力や伝える力、自立する力を身につけてほしい

今回、留学に応募した生徒はニュージーランドの生活を楽しみにしながら、留学の経験を将来の夢に役立てたいと考えています。そんな前向きな生徒たちですが、当初は、「留学をしている間、学校の勉強が遅れないだろうか」「クラス分けに、影響がないだろうか」と心配していたようです。しかし、留学期間は春休みや試験休みにも重なっていますし、クラス分けも2学期の成績で判断するなど、きちんと配慮をします。また、留学に参加する生徒は、英検準2級以上の英語力があり、学習の習慣も身についているので、きっと留学でプラスになることのほうが多いと確信しています。
 近年の大学入試は、AO入試や、IELTS(アイエルツ)、TOEFL、TEAPなどの外部の英語試験を取り入れる学校が増える傾向にあります。海外留学は、そうした入試にも対応できますし、何よりも、身につけた語学力で自分の考えを周囲へ伝えたり、人間的に自立することができます。グローバル社会を生き抜くには、そうした力が必要であり、それが留学の最大の目的だと考えています。

ニュージーランド留学に参加する高校1年生にインタビュー

~荒木拓大(たくた)くん(公立中学校出身)・井上由視(ゆみ)さん(郁文館中学校出身)~

―ワンターム留学に応募した理由は?

荒木くん 中学1年生の時に1か月間、イギリスへ留学したことがあります。観光も楽しかったけれど、現地の人と会話をするほうが、もっと楽しかった。また、英語を使いこなすには、座学だけではダメで、実際に英語圏へ行くのがいいと実感しました。なので学校でチャンスがあるならば、生の英語を学びに行こうと、参加を決めました。

------------------------------

井上さん 中学3年生の夏休みに、学校で実施しているニュージーランド研修(7週間)に参加しました。苦労したこともあったけれど、やっぱり留学は楽しいなぁと。そういう経験をもう1回したかった。ただ、その時は日本人が2人だったので、日本語を話してしまうことも多く、今度は1人でチャレンジしようと思いました。

左:荒木拓大くん 右:井上由視さん

―留学に対する不安はありましたか?

荒木くん 3学期の授業が受けられないので、勉強の心配がありましたが、先生から帰ったあとのサポートがあると聞き安心しました。英語に関しては、海外で学ぶほうが身になるだろうし、異国で友達をつくったり、ホストファミリーと話したり、積極的に楽しみを見つけたいと思っています。

------------------------------

井上さん 今は東大クラスに入っていて、とても居心地の良いクラスなので、来年もこのままがいいと思っていました。だから、留学をしていて、入れなかったらどうしようと心配でしたが、クラス分けに必要な模試の日程をずらしてもらえることになり、ホットしています。

―留学の目標を教えてください。

荒木くん 英語で会話をするのは好きなのですが、まだ自分の言いたいことを全部伝えることができません。イギリスでも、郁文館のセブ島研修の時も、もやもやした気分が残っていたので、今度の留学でもっと英語力をつけて、自分の思いを伝えられるようになりたいです。

井上さん コミュニケーション力を磨いて、1対1できちんと向き合える人間関係をつくりたいです。中3のニュージーランド研修では、いざとなれば頼れる人がいましたが、今度は1人なので、自分から進んで動けるようになりたいです。

―留学の経験を、何かに活かしたいと考えていますか?また、将来の夢は?

荒木くん 学校のネイティブの先生とたくさん話がしたいですね。また、自宅が東京ディズニーランドの近くで、外国人に道を聞かれることなども多く、前よりも流暢な英語で対応できたらいいなと思います。将来の夢は、ホテルマンになることです。

------------------------------

井上さん 自分の考えをきちんと話したり、自分から行動したり、そういう力を留学で身につけて、学校生活のなかで活かしたいです。実は小学生時代に海外に住んでいて、青年海外協力隊や大使館の人と会う機会があり、私も将来は、国際機関などで人のためになる仕事をしたいと思っています。

  • この学校をもっと詳しく知る
  • スクール特集トップに戻る

この学校へのお問い合わせはこちら

  • 資料請求をする
  • 説明会を予約する