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2017/5/29(月)

注目の私立高校:文化学園大学杉並高等学校

教育の特色*文化学園大学杉並高等学校

2018年度より、コース制が刷新。中1はコース分けせず基礎学力を養い、中2より、ダブルディプロマコースか一貫コースに分かれる。一貫コースは高校でさらに、国公立・早慶上理・GMARCHを目指す特進コースと、日東駒専レベル以上や附属大学を志望する進学コースに分化する。
ダブルディプロマコースは日本初であり、日本唯一のコース。一般的に大学で海外に留学する場合、日本の高校を卒業しただけでは受験資格がなく、通常は現地の高校に通う必要がある。しかし、同コースでは、日本とカナダ両方の高校卒業資格を同時に取得でき、しかも海外のほとんどの大学の受験資格が得られるという特徴がある。
2015年度に導入された同コース。「座学がほとんどない点が心配」という保護者の声もあったが、模試の成績も着実に伸びている。1期生のなかには、あまりのレベルの高さに「大変なコースに入ってしまったのでは……」と不安に思った保護者も、高1の三者面談で、子どもとネイティブの先生が英語ですらすらと会話する様子を見て「このコースで本当によかった」となったこともあった。
英語教育に関しては、13人がネイティブの教師で、日本史などを除き、ほとんどの授業が英語という徹底ぶり。思い切って自分の力を試すことができる(後からコース変更もできるが、コース新設以来、進級できなかった生徒はいない)。
評価は、ペーパーが4割、普段の取り組みや授業態度6割でなされる。授業はプレゼンテーションがメインのAL型授業。ABCDの4段階で、「ここまでできたらB」など先に評価の基準を示す上、何度でもチャレンジできるので生徒のモチベーションも向上している。

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